
数年間取り扱いを断念していたTAG Heuer(タグ・ホイヤー)の取り扱いを正式に再開しました。
数年ぶりのタグ・ホイヤーはカラーバリエーションが格段に増え、軽さとホールド性はやはり最高峰でした。
顔を上下左右に振ってみても、ピクリとも動きません。
それでいて全然圧迫されている感じがないのが素晴らしい。
フィッティングいらずと言われるほど、掛けた時の収まり感はいいのですが、やはり鼻パッドの当たりはヨーロッパ仕様なので、ここは眼鏡屋として腕の見せ所です。
技術でどれほど快適になるかというのを提供していきたいです。
今回はとりあえず3本到着したのでご紹介します。

TAG3201 カラー004(NOIR)
サイズ50□17

TAG3201 カラー007(TITANE/PRUNE)
サイズ50□17

TAG3702 カラー012(CHOCOLAT CERAMIQUE/KAKI)
サイズ53□18
詳細はまた後日紹介させていただこうと思っています。
さて、サッカーのW杯は最高に盛り上がっていますが、戦前はここまで行くとは思ってなかっただけに、嬉しい誤算という感じです。
デンマーク戦では朝3時半に目覚ましをセットして2時間ほど寝て、目覚ましで起きるのとほぼ同時にキックオフ。
ドキドキが眠気を吹き飛ばし、試合終了後は興奮してなかなか眠れず、次の日は眠い中仕事をしてました。
私はJリーグが発足した時からガンバ大阪を応援しているので、遠藤選手がフリーキックで2点目を決めた時には、目に熱いものが込み上げてきました。
次はパラグアイ戦ですが、何とか勝って次に進んで欲しいです。
日本代表は勝ちましたが、今日とんでもない人間が負けました。
ヒョードル選手です。
ヒョードル選手はPRIDEのヘビー級チャンピオンとして今までほぼ無敗の格闘技生活を送ってきましたが、今日ブラジルのヴェウドゥム選手と戦い、格闘技人生初の一本負けをしました。
まぁ遂にこの日がやってきてしまったのだなと落胆しているのですが、今のMMAでは無敗なんて不可能なわけでヒョードルといえどもこんな日が来るのはしょうがないと思ってはいたのですが、やはり悲しいです。
しかし勝ったヴェウドゥム選手は私も好きな選手だったので、ヴェウドゥム選手に負けたのであればそれもしょうがないなと納得しています。
7月10日に行われるDREAM.15は青木真也選手がPRIDEの卒業式だと言っていました。
PRIDEで活躍した川尻達也選手と自分の卒業式だと。
PRIDE時代から無敗のヒョードル選手が敗れたことで、本当にPRIDEが終わってしまうんだなぁと思ったりしてます。
posted by オリオンマン at 17:27|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
TAGHeuer