
今日は久しぶりにKIO YAMATOの紹介です。
KT-317AというこのフレームはKIO YAMATOのコレクションでも一番新しい物だと思います。
レンズを中央のパーツに穴一つで留めるワンポイントという方法で留めるフレームです。

上から見るとレンズが宙に浮いている感じになり、掛け外しなどの時にかかるレンズへの負荷がまるでかかりません。

フロントからの流れるようなフォルムがとてもカッコいいです。


戸塚君もエグゼクティブな気分を味わえていることでしょう。
男が上がった感じに見えます。
さて、最近100歳以上の方が何十人も生存不明というニュースをよく見ます。
息子が全然働かずに親の年金を頼りに暮らしているのだとすると、親が死んだのを隠して年金をもらい続けるケースが多いのも不思議じゃありません。
例えば80歳過ぎて病院への利用履歴が3年以上ないだけで、少し疑われても仕方ないと思います。
どこまで行政が踏み込んで調べられるかというのが問題なんでしょうけど、常識で考えてこの家族はおかしいなとか怪しいなと思えば、本人に面会なり何なり出来ない場合は年金の一時停止とかそういう措置が出来ればいいのかなと思ったりします。
同じく最近児童相談所の非積極的な判断が問題になっています。
児童相談所は職員1人あたりの相談件数もかなり多くて負担がかかっているとTVでやっていました。
だからといって子供の命がかかっている切迫した状況のものが全てではないでしょうし、今の世の中他人が通報するというのはよっぽどのことだと思います。
そういう状況を考えると今回のケースは全力でどうにかして欲しかったなと思います。
児童相談所が頑張れば、裁判所の了承を得て強制的に部屋に入ることは可能だった事件です。
それを家に行ったけど連絡が取れずに不在でしたと報告することで仕事をした気になっていた職員の方は反省すべきだと思います。
連絡が取れるまで何度も頑張る佐川やヤマトの宅配便ドライバーを見習って欲しいものです。
あと、そろそろ児童相談所ではなく、虐待相談所を設立して業務を分けてしまった方がいいと思います。
もちろん逮捕された人が一番悪いのですが、職員の方が頑張っていれば防げたのではないかと強く思うので、批判されてしまいますよね。
それにしても悲しい事件です。