
ネジも溶接もない全く新しい眼鏡を作り上げたic! berlinの紹介です。
ic! berlinの新作が再び2本ほど入荷したので紹介していきたいと思います。

sandra s. サイズ 51□20-150 カラー gun metal ¥49,000(税別)

前回紹介したmaik s.と同様いわゆる丸型でややボストン型っぽい印象です。
レンズ上部がそれほど丸過ぎずに潰れているので、コミカルな印象になり難いです。
maik s.よりもよりリムが細くてレンズの大きさも少し大きいサイズです。

テンプルは6mm幅の細いタイプですが、150mmとやや長めです。


戸塚君も知的な印象になりますね。
テンプルの長さが150mmと長いため、少し顔の大きな男性でも無理なくフィットして掛けられるとお思います。
最近では流行りというか定番になっている丸型ですが、コミカルにしたくない方に是非お勧めのsandra s.でした。
さて、昨日はインターネットでは格闘技の熱い一日でした。
朝から最近の日本格闘技市場を盛り上げてきたRENA選手と、RIZINのバンタム級チャンピオン堀口恭司選手の2人がアメリカはニューヨークのタイムズスクエアで行われた大会に出場しました。
RENA選手は残念ながら負けてしまいましたが、大舞台が似合う選手だと思うのでこれからも戦い続けて欲しいです。
堀口選手は昨年末に日本で行われた大会で、ベラトールというアメリカのメジャー団体のチャンピオンと戦い、3Rに一本勝ちして今回はリターンマッチという試合でした。
相手は超が付くほどのレスリングエリートだった選手で、162cmの堀口選手よりも16cmも高い178cmの選手で、リーチも非常に長くエヴァンゲリオン初号機みたいな細くてデカイ!みたいな選手です。
私も堀口選手と同じような身長なので178cmの人と戦うなんて考えると恐ろしいほどの体格差だと想像できます。
今回は相手が持つベラトールのチャンピオンベルトを懸けたタイトルマッチということで、北米のメジャー団体のベルトを日本人が獲ったことはありませんし、アジア人でもまだ誰も成し遂げたことがないことだったので、非常に注目されていました。
普段格闘技を観ない人にとっては全然ピンとこないかと思いますが、ゴルフのメジャータイトルを獲ることや、テニスの4大大会で優勝するくらい大きなことだと個人的には思います。
試合は1Rに相手選手のハイキックが堀口選手の顔面を軽く捉え、片目がかすんだのか少し動きが鈍った所を狙われ、タックルを仕掛けられ座らされ苦しい展開が続きます。
片手を取られたままエルボーを何度か被弾することもありましたし、今回も前回同様苦しい試合になると思いました。
2Rからも堀口選手得意の展開とは行かず、タックルをされて金網を背にして座らせられる展開が続きました。
3Rあたりから相手が座らせるだけでその後の展開が無く、疲れているのかなという感じでしたが、今の総合格闘技ではタックルして相手を抑え込んでも、ダメージを与えなければ評価されないというジャッジ基準となっているので、堀口選手にとっては悪過ぎる状況ではありませんでした。
結局5Rまでほぼ同じ展開になり試合としては退屈な内容だったかもしれませんが、ずっと座らされながらもコツコツと打撃を繰り出していましたし、タックルから抜け出したときに有利なポジションから的確なダメージを与えていたことも評価され、判定結果は3-0で堀口選手の完勝でした。
北米メジャータイトル奪取!!ということで格闘技界隈は大盛り上がりだった訳です。
7月28日には私の息子の柔術指導をしてくれた扇久保博正選手がRIZINで試合をするので、応援しに行こうと思っています。
扇久保選手の相手も扇久保選手も、今回ベルトを奪取した堀口選手と戦い2人とも判定で敗れている選手同士です。
言い方悪いかもしれませんがRIZINバンタム級の2位決定戦みたいな感じですので、是非扇久保選手には勝利していただき、HORIGUCHI VS OGIKUBO 3 を実現して欲しいなと思います。
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posted by オリオンマン at 16:47|
ic!berlin