千葉県我孫子市にある眼鏡店

Silhouette(シルエット)ic! berlin(アイシー・ベルリン)MYKITA(マイキータ)Micedraw Tokyo(マイスドロートーキョー)MonkeyFlip(モンキーフリップ)OAKLEY(オークリー)WILEY X(ワイリーエックス)ESS(イーエスエス)など県内では取扱店の少ない希少なメガネを取り扱っております。

営業時間 AM9:30〜PM7:30

定休日 木曜日

住所
 〒270-1143
 千葉県我孫子市天王台1-1-30天王台ロイヤルマンション1F

п@04-7184-8391

E-mail info@orionmegane.com

http://www.orionmegane.com

2021年01月24日

formMax FMF8001

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折り畳めて薄く収納できる眼鏡の最高峰ともいえるformMaxという眼鏡を紹介します。

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FMF8001 サイズ 51□14-128 カラー 7 シャイニーグレー ¥28,000(税別)

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まずはフォルムマックスというブランドの説明です。

基本的にデザインはスタンダードでありながら、自社オリジナル特殊機能を搭載した特別なメガネフレームです。
どこにもない便利な機能を提案したく2007年にスタートしました。
特殊機構を取り入れる事で、デザインが損なわれないようにフレーム設計。
毎日使用されるメガネフレームだからこそ掛け心地や丈夫なモノになるように日本製にこだわり続けております。
軽く長持ちしてほしい為素材は、主にチタン・βチタンを使用しています。

自社オリジナル特殊機能を搭載した商品企画、デザイン、開発から取り掛かり日本製にこだわり、各製造工程を外注ラインで商品を自社で生産管理してます。
全てを自社でみるのは、自社開発商品を細部まで問題がないかチェックしながら、生産したい為です。
それと、独自機構が搭載されるので、自社で全ての工程の確認が必要です。
ひとつひとつ丁寧に検査をしながら製造を進めています。
フォルムマックスファーストモデルFMF8001は、企画・開発・量産に5年間費やし、企画、デザイン、開発、生産、どれも大変な工程なのですが、これを乗り越えて出来てきたモノだからこそ、形は、最高にかっこいいものにしたい。
ですから、form(フォルム・形)+Max(マックス・最高)。
ということです。

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横から見るとフロントがブリッジのみで繋がっていることがわかります。

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フロントはブリッジにバネ機構が組み込まれているのでべチャっと潰れます。

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テンプルを折り畳んでフロントも畳むとこんなに薄くなります。

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ビシッとブローラインは真っ直ぐでカッコいいですね。
主にリーディンググラスとして使う人が多いので、掛ける位置がもう少し鼻眼鏡みたいに掛けるのが当たり前なのかもしれませんが、こんな感じで普通にこんな位置でも掛けられます。
一番上の画像のように厚さ16.5mmという極薄ケースに収納されるので、薄く軽く持ち歩きたいという人には是非お勧めしたい眼鏡です。
今回のFMF8001は畳めるだけですが、他にも跳ね上げ式のモデルも多数あります。


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posted by オリオンマン at 13:41| 日記

2020年12月25日

一眼風度付RADARLOCK(A) OO9206-02 EXPレンズ

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当店で人気のOAKLEY RADARLOCKの一眼風度付です。
レンズはレンズはNXTでお馴染みのIC JAPANが新たに採用した高品質ポリカーボネイト素材耐衝撃レンズ「EXP」です。

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RADARLOCK PATH(ASIAN FIT) OO9206-02 カラー Matte White レンズ ICRX EXP GREY POLA フラッシュシルバーミラー

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フレームはRADARLOCK発売以来ずっと残り続けている人気カラーのMatte White02番カラーです。
レンズカラーは純正に近いミラーのフラッシュシルバーミラーです。

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横から見てもレンズ厚は抑えられていますね。

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レンズはこのような複雑な凹凸にカットされます。
残念ながら店舗ではこのように加工できませんので、業者さんにお願いしております。

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白いフレームはトレーニングウェアにも合わせやすいカラーですので、色に迷ったら白というのはとてもアリだと思います。
特に接着等はしておりませんが、しっかりと留まっています。
まさか度付だとは全然気付かれることはないほど自然な仕上がりです。
レンズの形は眼尻の方が少し変わりますが、違和感はありませんし本当に自然な仕上がりです。

OAKLEYのラボではくり抜いてレンズを入れるタイプのみなので、自然な仕上がりに見えるRADARシリーズに限らずJAWBREAKERなどで度付を夢見ていた方は是非ご来店いただくか、お気軽に電話やメールでご相談いただければと思います。


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2020年10月16日

ロンギヌスの槍

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今回紹介するのはエヴァンゲリオンのメガネです。
今回で3度目のコラボ商品なんですが、前々回紹介したEVA初号機・2号機、前回の零号機と第4の使途に引き続き、今回はMark.06とロンギヌスの槍というまさかの槍バージョン。
エヴァのデザインとモチーフをそのままメガネに落とし込んだかなり作りこまれたメガネです。
今日はロンギヌスの槍を紹介します。

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ロンギヌスの槍 サイズ 56□16-139 ¥21,000(税別)

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フロント : シャーリングシルバーのチタン素材で精悍なイメージのデザインです。

ベーターチタンヨロイを採用し、掛け心地も良い仕上げとなっています。

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テンプル:左右のテンプルはロンギヌスの槍をイメージしています。

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ロンギヌスの槍形状テンプル。

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上部から見たところ:フロントとテンプルはベーターチタンで繋がり、バネ性を持たせています。

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ロンギヌスの槍オリジナル眼鏡拭き

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オリジナルケース

本当は戸塚君に掛けさせて色々紹介したかったのですが、諸事情があり紹介できる画像も決まっており、ご理解いただければと思います。
発売は2020年10月16日(金)から開始とさせていただきますので、興味のある方は是非よろしくお願いします!


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posted by オリオンマン at 10:16| 日記

2020年10月14日

EVANGELION Mark.06

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今回紹介するのはエヴァンゲリオンのメガネです。
今回で3度目のコラボ商品なんですが、前々回紹介したEVA初号機・2号機、前回の零号機と第4の使途に引き続き、今回はMark.06とロンギヌスの槍というまさかの槍バージョン。
エヴァのデザインとモチーフをそのままメガネに落とし込んだかなり作りこまれたメガネです。
今日はMark.06を紹介します。

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EVANGELION Mark.06 サイズ 56□15-145 ¥21,000(税別)

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フロント:Mark.06の頭部を表現。テンプル内側には『カヲルの名言』を印刷しました。

左右非対称のテンプルです。ベーターチタンヨロイを採用し、掛け心地も重視しています。

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左テンプル :Mark.06の肩を表現。

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右テンプル:カシウスの槍を表現。

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上部から見たところ:アセテートのフロントとテンプルはベーターチタンで繋がり、バネ性を持たせています。

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Mark.06オリジナル眼鏡拭き

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オリジナルケース

本当は戸塚君に掛けさせて色々紹介したかったのですが、諸事情があり紹介できる画像も決まっており、ご理解いただければと思います。
発売は2020年10月16日(金)から開始とさせていただきますので、興味のある方は是非よろしくお願いします!


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posted by オリオンマン at 11:32| 日記

2020年09月20日

BT-175

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Onbeatというβチタンを使った軽量でデザイン性にも富んだブランドがあるのですが、そのOnbeatのセカンドラインであるbeat on beatというブランドの商品が初入荷しましたので紹介します。

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BT-175 サイズ 49□19-135 カラー Eme Green & Blue Sasa72 ¥30,000(税別)

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beat on beatはOnbeatの抜群の軽さとかけ心地を継承しながら、大胆に明るいカラーを採り入れたセカンドブランドです。
シンプルなデザインでありながら、メタルのカラー、プラスチックのカラーにこだわり、そのカラーハーモニーでカジュアル性を高めた商品です。
βチタンを採用し、ロー付けなしでOnbeatと同じくOnbeatアトリエで職人が丹念に仕上げる商品です。
BT-175はフロントのセル生地のブルーササとメタルの模様がゴシックっぽく感じられるモデルです。

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弾力性に優れたβチタンシートから作られ、軽さに加え、絶妙のフレームバランスと顔を包み込むような抜群のホールド感で、やさしいかけ心地を持っています。

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表面のアセテート生地に溝を掘り、そこにβチタンとナイロールの糸で留めています。
丁番は、耐久性の高いジュラコン樹脂素材を使用し、精度の高い切削加工で作られています。
長期間の使用でも緩みが少なく、快適なテンプルの開閉ができます。
(丁番のあがきテストは10万回をクリアしています)

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フロントメタル部分のレーザーでカットされた模様が程よい分量で、控えめながらも個性を感じさせるデザインですね。
βチタン製でエメラルドグリーンの艶感のあるカラーは日本人の肌色にもよく合いそうです。
モダン(耳かけ部)は医療にも使用されるラバロン素材、パッド(鼻あて部)は高い摩擦係数でズレ落ちにくく、自然に優しいコーンパッドを採用しています。
アレルギーにも配慮した人にやさしいフレームです。
次回はOnbeatのまた違ったコレクションであるNeiroを紹介予定ですのでお楽しみに。


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2020年09月19日

BT-173

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Onbeatというβチタンを使った軽量でデザイン性にも富んだブランドがあるのですが、そのOnbeatのセカンドラインであるbeat on beatというブランドの商品が初入荷しましたので紹介します。

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BT-173 サイズ 47□20-135 カラー Navy & Clear Khaki18 ¥27,000(税別)

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beat on beatはOnbeatの抜群の軽さとかけ心地を継承しながら、大胆に明るいカラーを採り入れたセカンドブランドです。
シンプルなデザインでありながら、メタルのカラー、プラスチックのカラーにこだわり、そのカラーハーモニーでカジュアル性を高めた商品です。
βチタンを採用し、ロー付けなしでOnbeatと同じくOnbeatアトリエで職人が丹念に仕上げる商品です。
BT-173の18NVカラーはクリアカーキーという明るいカラーが特徴的で、眼鏡単体で見ると派手かな?とも思いますが、掛けてみると日本人の肌色と合わさると派手さが抑えられて、とても掛けやすいカラーだとわかります。

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弾力性に優れたβチタンシートから作られ、軽さに加え、絶妙のフレームバランスと顔を包み込むような抜群のホールド感で、やさしいかけ心地を持っています。

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表面のアセテート生地に溝を掘り、そこにβチタンとナイロールの糸で留めています。
丁番は、耐久性の高いジュラコン樹脂素材を使用し、精度の高い切削加工で作られています。
長期間の使用でも緩みが少なく、快適なテンプルの開閉ができます。
(丁番のあがきテストは10万回をクリアしています)

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これだけ明るいカーキーですが、色白の柏原さんもサラッと掛けこなせます。
色白の人の方がカーキーは明るめに出ますが、色黒の人でもこのカーキーは汚らしくならないのでお勧めです。
モダン(耳かけ部)は医療にも使用されるラバロン素材、パッド(鼻あて部)は高い摩擦係数でズレ落ちにくく、自然に優しいコーンパッドを採用しています。
アレルギーにも配慮した人にやさしいフレームです。
次回もbeat on beatを紹介予定ですのでお楽しみに。


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posted by オリオンマン at 12:24| 日記

2020年09月09日

一眼風度付RADARLOCK(A) OO9206-02

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当店で人気のOAKLEY RADARLOCKの一眼風度付です。
レンズは一眼風度付で一番人気のあるタフエイトではなく、MAX tremerです。
MAX tremerはOAKLEYやタフエイトで使われるポリカーボネイトという素材も選べますが、眼鏡のレンズと同じ素材のレンズも選べます。
メリットとしては眼鏡のレンズと同じ素材の方がポリカーボネイトと比べて光学性能が優れているのと、お値段として一万円(税別)ほどお安いことです。
デメリットとしてはポリカーボネイトのような強靭な素材ではないので、大きな衝撃に対して割れや欠けがないとは言い切れないということです。
ですからサバイバルゲームなどで使いたいという方にはお勧めしておりません。
サバゲーでお使いの方はポリカーボネイトをお選びいただいております。

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MAX tremerの一番の魅力はミラーの種類の豊富さだと思います。
OAKLEYの純正を除けば他社のミラーはシルバー、ゴールド、ブルー、レッド(ピンク)の4色が一般的です。
しかしMAX tremerのミラーは11色と飛びぬけて多いので、ご希望のカラーで作れる可能性が高くなります。

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RADARLOCK PATH(ASIAN FIT) OO9206-02 カラー Matte White レンズカラー SG9(BROWN 75F) ミラー MSG1(Orange Gold)

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フレームはRADARLOCK発売以来ずっと残り続けている人気カラーのMatte White02番カラーです。
レンズカラーはOrange Goldで、OAKLEYでいうところだとFire Iridiumが一番近いカラーだと思います。

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横から見てもレンズ厚が抑えられるレンズ加工をしているのでスッキリしています。

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かなり強い近視の度数ですが、とても薄く仕上がっています。

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レンズはこのような複雑な凹凸にカットされます。
残念ながら店舗ではこのように加工できませんので、業者さんにお願いしております。

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白×金の組み合わせイイですねぇ。
OAKLEYのFire Iridiumに最も近いカラーだと思われる組み合わせです。
スポーツに使うサングラスですからこれくらい派手なのもイイですね。
白いフレームはトレーニングウェアにも合わせやすいカラーですので、色に迷ったら白というのはとてもアリだと思います。
特に接着等はしておりませんが、しっかりと留まっています。
まさか度付だとは全然気付かれることはないほど自然な仕上がりです。
レンズの形は眼尻の方が少し変わりますが、違和感はありませんし本当に自然な仕上がりです。

OAKLEYのラボではくり抜いてレンズを入れるタイプのみなので、自然な仕上がりに見えるRADARシリーズに限らずJAWBREAKERなどで度付を夢見ていた方は是非ご来店いただくか、お気軽に電話やメールでご相談いただければと思います。


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2020年06月13日

EYE-RULER2

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今日は眼鏡フレームの紹介ではなく設備の紹介です。
この度ipadを使った新しいタイプの測定器EYE-RULER2を導入したので、紹介させていただきます。

このEYE-RULER2というのはipadのアプリで、何を測るのかと言いますと、眼鏡装着時の眼鏡と顔の距離や角度などです。
何故そんな距離や角度を測るのかと言えば、最近のレンズは本当に進化しており、オーダーメイド化というのが主流化してきているのです。
個別にレンズを設計しようと思うと、やはりその個別の情報というのが必要になってきます。
今までも専用の定規で測っていましたが、もっと簡単に、そして正確に測るという作業がこのEYE-RULER2で可能になります。

実際に測る作業を順序だてて説明させていただきます。

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この測定器をipadとBluetoothで繋ぎ、ipadの背面に磁石で固定します。

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そしてこの白と黒の目印がついたクリップを測るメガネに固定します。

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お客様にはこの状態で掛けていただき、正面を向いていただきます。
そして1m前後の距離から撮影をしていきます。

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お客様にはipadのカメラの位置を見ていただき、まずは正面からパシャリです。

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そして次に20度横を向いていただいた状態でまたカメラを見ていただきパシャリです。
撮影はたったの2回で終了です。
ただ戸塚君はこっちを向いてくれませんでした…涙ぽろり

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これからは撮影した写真で作業をしていきます。
まずはアイポイントという瞳孔の中心を確認していきます。
写真からアプリが勝手に中心を示してくれるのですが、ズレている場合はここで修正します。
ここでは正面だけの修正画像ですが、実際は斜め20度からの写真でも修正します。

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次にボクシングというレンズの端を合わせる作業です。
内側、外側、上側、下側と修正していきます。

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全ての作業を終えると、このようにパラメーターが表示されます。
レンズを注文する際に必要なのは大きく3つの項目です。

・フレームそり角
  眼鏡を掛けた状態でそのフレームが何度になっているのかということです。
  今回のフレームはOAKLEYの眼鏡フレームだったので、一般的なメガネフレームよりも少し角度があり、8°でした。
  通常のフレームで1°〜5°で、スポーツサングラスですと20°〜30°位です。

・フレーム前傾斜角
  横から見てその眼鏡の傾きの角度です。
  耳の位置が高くなると前傾斜角が大きく、低いと小さくなりますが、余りにも付きすぎる場合は眼鏡のフレームを調整することでその角度は調整できます。
  今回は6°でした。

・角膜頂点距離
  眼鏡レンズと眼の距離です。
  レンズと眼の距離がどれくらい離れるかというのは度数の強い人だと顕著に見え具合に関わってきますので、とても大事な項目です。
  ここもフレームの調整である程度適正な距離にしておかないと、まつ毛がレンズに当たってしまったりしますので事前に調整します。
  本来であればこの角膜頂点距離という距離もしっかりと測れるのですが、今回は戸塚君が斜め20度のカメラ目線が出来なかったので測定できませんでした。

あとは両目の距離やこのフレームでの眼の高さ、そしてフレームの大きさなども測定でされます。

とにかくこのクリップを付けて写真を2枚パシャリと撮るだけで、眼鏡を作るのに必要なデータが正確に測定されるということです。
当店ではこのEYE-RULER2を使って測定したデータを入力したレンズを発注しますので、より良い見え心地を提供出来る設備をこれからも導入していきますので、ご来店お待ちしております!


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2020年03月03日

進撃の巨人 コラボ眼鏡 エルヴィン&リヴァイ モデルの紹介です。

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今回紹介するのは進撃の巨人のメガネです。
以前のヱヴァンゲリヲンコラボと同様に進撃の巨人のデザインとモチーフをそのままメガネに落とし込んだかなり作りこまれたメガネです。
今回はエルヴィン&リヴァイ モデルを紹介します。

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エルヴィン&リヴァイ モデル サイズ 55□16-138 ¥19,000(税別)

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進撃の巨人の世界観を眼鏡のデザインに落とし込みながらも普段使いしやすい眼鏡に仕上がっております。
前回ののエレン&ミカサ モデル同様エッジの効いたフロントは攻撃的な感じが出てますね。

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進撃の巨人モデルで一番特徴的なのはテンプルのデザインです。
エルヴィン&リヴァイ モデルではヨロイ部及び丁番バネ材部のカーブで立体機動装置でのワイヤーアクションをを表現していて、フレーム側合口部でワイヤー射出装置を表現しています。
そしてテンプルはスナップブレードを表現し、モダン部分は調査兵団のブーツの色を表現しているとのことです。

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今回の為に描き下ろされたイラストを元に製作された140mm×200mmのオリジナル眼鏡拭きと、調査兵団のマークが入った160mm×50mm×36mmのオリジナルケースが付属します。

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メガネフレームなのでこれに度が必要な方は度を入れてお作りするのですが、実はこの進撃の巨人コラボメガネもエヴァの時と同じく最初からブルーライトカットのレンズが入っています。
ですから視力のいい方やコンタクトレンズをしている方はこのまま掛けていただくだけでブルーライトカット出来る優れものです。
進撃の巨人ファンの方へのプレゼントとしてもいいかもしれませんね。


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2020年03月01日

進撃の巨人 コラボ眼鏡 エレン&ミカサ モデルの紹介です。

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今回紹介するのは進撃の巨人のメガネです。
以前のヱヴァンゲリヲンコラボと同様に進撃の巨人のデザインとモチーフをそのままメガネに落とし込んだかなり作りこまれたメガネです。
今回はエレン&ミカサ モデルを紹介します。

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エレン&ミカサ モデル サイズ 54□15-138 ¥19,000(税別)

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進撃の巨人の世界観を眼鏡のデザインに落とし込みながらも普段使いしやすい眼鏡に仕上がっております。
エッジの効いたフロントは攻撃的な感じが出てますね。

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進撃の巨人モデルで一番特徴的なのはテンプルのデザインです。
エレン&ミカサ モデルでは雷槍という武器がモチーフになっています。
4本装備されているので進化後のデザインです。
モダン部分は調査兵団のマントの色を表現しています。

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今回の為に描き下ろされたイラストを元に製作された140mm×200mmのオリジナル眼鏡拭きと、調査兵団のマークが入った160mm×50mm×36mmのオリジナルケースが付属します。

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メガネフレームなのでこれに度が必要な方は度を入れてお作りするのですが、実はこの進撃の巨人コラボメガネもエヴァの時と同じく最初からブルーライトカットのレンズが入っています。
ですから視力のいい方やコンタクトレンズをしている方はこのまま掛けていただくだけでブルーライトカット出来る優れものです。
進撃の巨人ファンの方へのプレゼントとしてもいいかもしれませんね。
次回はエルヴィン&リヴァイ モデルを紹介します。

さて、今週から政府の要望もあり学校が休みになりますね。
うちも休みの学生が2人居るので、不要不急の外出は控えさせるつもりです。
昨日店から一番近いショッピングモールに父の携帯の手続きで行ったのですが、土曜日のお昼だと混み合って駐車場に車を停める場所を探すのも大変な感じなんですが、昨日は何の不自由もなく停められ、皆さんやはり人混みを避けているのかな?と思いました。
感染のピークを下げる措置ということで理解していますが、3月に旅行やライブなどを楽しみにしていた方には気の毒だなと思います。
WHOという組織もいつの間にか中国に取り込まれていたみたいですし、日本が台湾のように強いリーダーシップと毅然とした態度で中国からの入国を規制していたら全く違う感じになっていたと思います。
基本的に中国の言う事を信用していない台湾のリーダーと、何故か中国のご機嫌伺いのような態度を取っている日本のリーダーの危機感の違いがこういう事態を生んでいるのかもしれませんね。
野党の皆さんも止めろと言わないことを見ると、日本の議員さんというのは殆どの方が中国政府のことが大好きなんでしょうね。
武漢肺炎と言われていたのに、中国大使が“新しい日本のコロナウィルス肺炎”と公開書簡で呼んでいるところをみると、責任なすりつけられ始めたなという感じですね。
危機感は政治家なら一般人以上に持っていて欲しいですね。
まぁとにかく爆発的に重症化する方が出ないようになって、徐々に収束してくれればいいですね。


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2020年01月25日

Schott DELANCEY C.5

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ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottのメガネが入荷しましたので紹介します。
ライダースジャケットは今も100年以上前の創業当時と変わることなくクラフトマンシップを持った職人の手によってアメリカ本土で作られているとのことですが、眼鏡は日本の職人さん達がライダースジャケット同様に、黙々と着実に流れるようなリズムで自らのパートを全うし、決して妥協を許さない職人達の魂が宿った至極の逸品です。

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DELANCEY サイズ 53□18-145 カラー C.5 GYササ ¥22,000(税別)

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日本製の眼鏡はほぼ全て福井県鯖江市で作られているのが業界の常識なんですが、このショットの眼鏡は横浜の工場で作られています。
手仕事が殆どなので生産本数に限りがあり、このショットの眼鏡も発注してから数ヶ月かかってようやく納入されました。
日本人のクラフトマンシップを感じられる眼鏡をどうぞ見て掛けていただければと思います。

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テンプルの二点鋲は安い眼鏡によくあるフェイクではなく、本物のカシメ蝶番になっています。

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蝶番は最も頑丈な7枚蝶番が使われていて、フロントは埋め込みですがテンプル側はカシメです。

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星型のパーツが埋め込まれていますが、これは他のSchottの眼鏡にもある言わばSchottの証と言っていいほどのパーツです。
なぜ星なのか?それはSchottの歴史を語るうえで外せないライダースジャケットの存在です。
そのライダースジャケットの中でも星形のスタッズをエポレットに配した“ワンスター”というモデルが映画「ワイルド・ワン」でマーロン・ブランドがまとったことで大人気となり、バイカーやミュージシャンなどに支持され、永遠の定番として今に至っています。
Schottといえばワンスターというアイコン的存在のモデルから、その星を眼鏡にも取り入れたんだと思います。
フロント側の蝶番が埋め込みになった理由はこのスターアイコンの為なのか?と個人的には思っています。

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非常に厚みのある生地なので多少重さはありますがガッチリとしています。
特長的なブリッジの溝が定番のウェリントン型ですがデザインのアクセントになっています。
Schottが好きな方は勿論、存在感のある日本製でしっかりとしたイイ物が好きな方にもお勧めなSchottのDELANCEYを紹介させていただきました。

Schottといえば20年以上前にSchottの真っ赤なピーコートを上野のアメ横で買ったことがあります。
20代の頃は赤いピーコート着てても何てことなかったのですが、段々と着る機会が少なくなってワンシーズン全く着なくなってしまってからはずっとタンスの肥やしとして活躍してくれています。
息子が着るかもしれないし…と捨てずに残していたジーパンなどのズボン類は、あっという間に息子の方が足が長くなり見せることも出来ずに終了。
上半身はまだ私の方が長いので上着を着せるなら今しかない!と思ったのでSchottの赤いピーコート出してこようかなと思いました。


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posted by オリオンマン at 10:45| 日記

2020年01月24日

Schott DELANCEY C.4

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ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottのメガネが入荷しましたので紹介します。
ライダースジャケットは今も100年以上前の創業当時と変わることなくクラフトマンシップを持った職人の手によってアメリカ本土で作られているとのことですが、眼鏡は日本の職人さん達がライダースジャケット同様に、黙々と着実に流れるようなリズムで自らのパートを全うし、決して妥協を許さない職人達の魂が宿った至極の逸品です。

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DELANCEY サイズ 53□18-145 カラー C.4 BRササ ¥22,000(税別)

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日本製の眼鏡はほぼ全て福井県鯖江市で作られているのが業界の常識なんですが、このショットの眼鏡は横浜の工場で作られています。
手仕事が殆どなので生産本数に限りがあり、このショットの眼鏡も発注してから数ヶ月かかってようやく納入されました。
日本人のクラフトマンシップを感じられる眼鏡をどうぞ見て掛けていただければと思います。

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テンプルの二点鋲は安い眼鏡によくあるフェイクではなく、本物のカシメ蝶番になっています。

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蝶番は最も頑丈な7枚蝶番が使われていて、フロントは埋め込みですがテンプル側はカシメです。

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星型のパーツが埋め込まれていますが、これは他のSchottの眼鏡にもある言わばSchottの証と言っていいほどのパーツです。
なぜ星なのか?それはSchottの歴史を語るうえで外せないライダースジャケットの存在です。
そのライダースジャケットの中でも星形のスタッズをエポレットに配した“ワンスター”というモデルが映画「ワイルド・ワン」でマーロン・ブランドがまとったことで大人気となり、バイカーやミュージシャンなどに支持され、永遠の定番として今に至っています。
Schottといえばワンスターというアイコン的存在のモデルから、その星を眼鏡にも取り入れたんだと思います。
フロント側の蝶番が埋め込みになった理由はこのスターアイコンの為なのか?と個人的には思っています。

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非常に厚みのある生地なので多少重さはありますがガッチリとしています。
特長的なブリッジの溝が定番のウェリントン型ですがデザインのアクセントになっています。
Schottが好きな方は勿論、存在感のある日本製でしっかりとしたイイ物が好きな方にもお勧めなSchottのDELANCEYを紹介させていただきました。
次回は色違いを紹介する予定です。


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posted by オリオンマン at 12:03| 日記

2020年01月21日

Schott DELANCEY C.1

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ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottのメガネが入荷しましたので紹介します。
ライダースジャケットは今も100年以上前の創業当時と変わることなくクラフトマンシップを持った職人の手によってアメリカ本土で作られているとのことですが、眼鏡は日本の職人さん達がライダースジャケット同様に、黙々と着実に流れるようなリズムで自らのパートを全うし、決して妥協を許さない職人達の魂が宿った至極の逸品です。

20200120-1.jpg

DELANCEY サイズ 53□18-145 カラー C.1 Black ¥22,000(税別)

20200120-2.jpg

日本製の眼鏡はほぼ全て福井県鯖江市で作られているのが業界の常識なんですが、このショットの眼鏡は横浜の工場で作られています。
手仕事が殆どなので生産本数に限りがあり、このショットの眼鏡も発注してから数ヶ月かかってようやく納入されました。
日本人のクラフトマンシップを感じられる眼鏡をどうぞ見て掛けていただければと思います。

20200120-3.jpg

テンプルの二点鋲は安い眼鏡によくあるフェイクではなく、本物のカシメ蝶番になっています。

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蝶番は最も頑丈な7枚蝶番が使われていて、フロントは埋め込みですがテンプル側はカシメです。

20200120-5.jpg

星型のパーツが埋め込まれていますが、これは他のSchottの眼鏡にもある言わばSchottの証と言っていいほどのパーツです。
なぜ星なのか?それはSchottの歴史を語るうえで外せないライダースジャケットの存在です。
そのライダースジャケットの中でも星形のスタッズをエポレットに配した“ワンスター”というモデルが映画「ワイルド・ワン」でマーロン・ブランドがまとったことで大人気となり、バイカーやミュージシャンなどに支持され、永遠の定番として今に至っています。
Schottといえばワンスターというアイコン的存在のモデルから、その星を眼鏡にも取り入れたんだと思います。
フロント側の蝶番が埋め込みになった理由はこのスターアイコンの為なのか?と個人的には思っています。

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非常に厚みのある生地なので多少重さはありますがガッチリとしています。
特長的なブリッジの溝が定番のウェリントン型ですがデザインのアクセントになっています。
Schottが好きな方は勿論、存在感のある日本製でしっかりとしたイイ物が好きな方にもお勧めなSchottのDELANCEYを紹介させていただきました。
次回は色違いを紹介する予定です。


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posted by オリオンマン at 11:17| 日記

2020年01月04日

2020年今年もよろしくお願いします

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2020年も始まり、本日1月4日から営業しておりますが、今年も宜しくお願いします。
去年と同様に大晦日の格闘技イベントRIZINは結局現地観戦出来ずに家でTVにて観戦。
今回の私的な目玉は格闘技ファンの中では注目度がかなり高かったであろう、修斗のチャンピオン扇久保博正選手とパンクラスのチャンピオンである石渡伸太郎の対戦です。
扇久保選手は息子がブラジリアン柔術を習っていた時の先生で、勿論私が応援していたのは扇久保選手です。
似てる顔対決と言われるほど、アジア人の顔を見慣れていない外国人の方であれば判別不可能かな?と思われるほど顔が似ている両者ですが、タイプ的には少し違う戦い方を得意としています。
1Rの早い段階で得意のテイクダウンに成功して試合を優位に進める扇久保選手。
打撃が得意な石渡選手相手に打撃でも臆することなくバンバン打ち込んでいく扇久保選手ですが、石渡選手も負けじといいパンチを当てて行く手に汗握る1Rでした。
RIZINはラウンドマストといって1Rごとにどちらが優位だったかというスコアリングシステムではないのですが、1Rは扇久保選手のラウンドだったと私は思いました。
2Rは1Rと同じように両者共に様子見をするような緩い感じではなく、重たい打撃を繰り出し合うスリリングな展開が続きました。
扇久保選手のセコンドであり師匠である鶴屋先生はカウンター狙ってるから気を付けろよと何度も指示を出していましたが、本当に良く打撃を出していたなと思いました。
このラウンドも扇久保選手がタックルを混ぜながら優位に進めていたと思いました。
1,2,3!とフックを振るって、それを的確に当ててる姿が印象的でした。
3Rも好戦的に前へ出る扇久保選手がタックルから相手を持ち上げて落とし、落とし間際に相手へサッカーボールキックを打ち込んだりと超攻撃的でしたが、その直後相手のバックを取ろうとしたところを上手く前に落とされ、逆に不利なポジションになってしまいます。
3Rも残り3分という体力的に厳しくなるところを二人は一発でKO出来そうなパンチを3分間繰り出し続けるというとんでもない戦いでした。
結局判定決着となりましたが、2-1で扇久保選手が勝利しました。
まぁジャッジによっては相手の石渡選手が勝ったという人がいても不思議ではない感じだったので相手に一票入った時は嫌な予感がしましたが、無事に勝って良かったです。
次回は春にタイトルマッチが内定しているので、是非チャンピオンになって欲しいです。

なぜ私は今年も大晦日にこの試合を生で観戦しなかったかと言えば、それはBABYMETALのライブに何度も行ってしまい、予算的に厳しかったのです。
でも今年の大晦日は行けるようになればと思っています。
勿論BABYMETALのライブにも行きます。
1月に幕張メッセで2デイズあるので2日共行って来ます。
インフルエンザにかかることなくライブの日を迎えることを近い目標にして私の一年はスタートしました。

ちなみに写真のは私の母が作ったちりめん細工です。
一昨年の猟犬、去年のうりぼうと同様、一年間ずっとこのポーズでお客様をお待ちしております。
では本年も宜しくお願い申し上げます。
posted by オリオンマン at 16:28| 日記

2019年12月01日

藤波辰爾

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秋の展示会で思わず衝動買いしてしまったフレームが入荷してきたので紹介します。
マッチョドラゴンこと藤波辰爾選手とManhattan Design Studioのコラボレーションモデルです。

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MDF-115F サイズ 62□17-160 カラー 01 Black ¥30,000(税別)

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デザインは少しブローラインがククッと上がったエッジの効いたデザインです。
作りはMade In Japanでしっかり作られています。
ノーズパッドも付いているので調整もしやすい仕様です。

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左テンプルはシンプルな仕様です。

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右テンプルはドラゴンのモチーフが入ってます。

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右テンプル内側には 藤波 辰爾 × Manhattan Design Studio と刻まれいています。

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で、でかいです。
戸塚君が掛けているとふざけているのかと思われるほどデカいです。
しかしやはり顔の大きめな方にはこれくらいのサイズが丁度よかったりするんです。
そういう方への商品なので、そういう方で藤波選手に少し好意がある方が買ってくれれば有難いです。
専用のケースと眼鏡拭きが付属しています。

さて、この藤波モデルとの出会いなんですが、展示会の会場をウロウロしていたらガウンを着て眼鏡を掛けた藤波辰爾選手のPOPが目に留まり、えっ?嘘でしょ?藤波?何で?...
並べてあるブランドを見て納得。Manhattan Design Studioという当店でも取り扱いのある大きめサイズを専門に作っているブランドでした。
Manhattan Design Studioは大きめサイズでありながらスタイリッシュな形で、顔が大きいから大きいサイズの眼鏡しか掛けられないのに大きいサイズの眼鏡は決まってオジサンみたいな形しかないという、そういう方を救済する意味でも大変貴重なブランドです。
そのブランドとプロレスラーとのコラボなら納得です。
しかし何故に藤波なのか?長州力でもなく天龍源一郎ではなく藤波辰爾だったのか?
天龍の方が最近眼鏡を掛けているイメージがありますが、プロレスファンならご存じメガネ〇ー〇ーが業界を揺るがした事件を起こしたので、そのイメージの方が強くて無理なのはともかく、長州でも良かったんじゃないか!と。
まぁでも長州力も眼鏡のイメージ全然ないし、藤波辰爾はアントニオ猪木に続き日本人では二人目のWWE殿堂に選ばれた世界的な選手ですから、まぁ藤波辰爾で良かったんだと思います。
そのうち長州力コラボもあるかもしれませんね…いや無いな。
posted by オリオンマン at 12:18| 日記

2019年10月11日

臨時休業のお知らせ

当店からのお知らせです。 

 ■台風19号の影響に伴う10月12日の臨時休業のお知らせ■

 台風19号の接近に伴い、お客さま及びスタッフの安全を考慮し12日(土)は誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。

 13日(日)も開店時間遅延の可能性がございますので、PM12:00以降のご来店をお待ちしております。

 皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。



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posted by オリオンマン at 15:08| 日記

2019年09月24日

EVANGELION 第4の使途

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今回紹介するのはエヴァンゲリオンのメガネです。
遂に使途の登場ということで、第4の使途です。

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4th Angel サイズ 55□19-140 ¥21,000(税別)

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第4の使途のおどろおどろしさを表現したデザインです。
フロントは第4の使途の肩部分の凹みを表現していて、左レンズ横には使途の急所でもある赤いコアがテンプルを開いた状態で少し守られるようにデザインされているのもイイですね。

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左テンプルは第4の使徒のコア横部及び背中の装飾を表現。
モダン部分は第4の使徒の指を表現。

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右手モダン内側には使徒の顔のインレットを埋め込み。

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テンプルを開くとコアが丸見えになってしまいます。

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付属品として140mm×200mmの零号機オリジナル眼鏡拭きと、オリジナルケースが付属します。

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メガネフレームなのでこれに度が必要な方は度を入れてお作りするのですが、実はこのエヴァメガネは最初からブルーライトカットのレンズが入っているのです。
ですから視力のいい方やコンタクトレンズをしている方はこのまま掛けていただくだけでブルーライトカット出来る優れものです。
去年は初号機と2号機、今年は零号機と第4の使途…ということは来年は3号機と第5の使途?
3号機は手が2本生えて4本になったから眼鏡もテンプル4本っぽく二股になったりするのかな?
いや、3号機よりも8号機が先に出てくるのかな?とか色々期待してしまいます。
エヴァファンの方もそうでない方も、デザイン的に面白い眼鏡なので、PC用としてでも使って楽しんでいただければと思います。


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posted by オリオンマン at 10:16| 日記

2019年09月22日

EVANGELION 零号機

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今回紹介するのはエヴァンゲリオンのメガネです。
前回紹介したEVA初号機・2号機を紹介しましたが、今回は零号機と第4の使途です。
エヴァのデザインとモチーフをそのままメガネに落とし込んだかなり作りこまれたメガネです。
今日は零号機を紹介します。

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EVANGELION 零号機 サイズ 56□16-135 ¥21,000(税別)

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エヴァンゲリオンのことをしっかり好きな人がデザインして作ったんだなというのが良くわかるメガネです。
零号機の特徴をしっかりとカラーリングだけではなく眼鏡に落とし込んでいますし、カラーリングだけでエヴァコラボとか言ってた眼鏡とはまるで違う本気度と頑張りを感じます。
ちなみにフロントはエヴァの頭部を表現しています。

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左テンプルはエヴァの腕を表現しています。

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右テンプルはN2ミサイルのモチーフです。

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左テンプルの内側にはレイの名言「・・・絆だから」がプリントされています。
個人的には「逃げて、2号機の人」でもいいかな?とN2ミサイル装備してるし…なんて思ったりもしました。

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付属品として140mm×200mmの零号機オリジナル眼鏡拭きと、オリジナルケースが付属します。

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メガネフレームなのでこれに度が必要な方は度を入れてお作りするのですが、実はこのエヴァメガネは最初からブルーライトカットのレンズが入っているのです。
ですから視力のいい方やコンタクトレンズをしている方はこのまま掛けていただくだけでブルーライトカット出来る優れものです。
次回は第4の使途を紹介する予定です。


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posted by オリオンマン at 13:28| 日記

2019年07月21日

一眼風度付RADARLOCK OCE その参

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当店で人気のOAKLEY RADARLOCKの一眼風度付です。

レンズは防弾レンズでお馴染みICRXのNXT素材です。。

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RADARLOCK PATH(ASIAN FIT)OCE カラー Black Camo レンズカラー ICRX SPORTI NXTV SKY CLEAR

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お客様がフレームご持参でレンズのみ交換させていただきました。
私も大好きBlack Camoにレッドのパーツを配色されたカッコいいRADARLOCKです。
レンズはNXTの代表的な調光カラーのスカイクリアです。
透過率75%〜22%なので夜間の運転もOKです。
変色のスピードも非常に速やかなのが特徴です。

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レンズの厚みは限界度数に割と近かったですがスッキリと仕上がっています。

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レンズの厚みはフレームの厚みと同じくらいですね。

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特に接着等はしておりませんが、しっかりと留まっています。
まさか度付だとは全然気付かれることはないほど自然な仕上がりです。
レンズの形は眼尻の方が少し変わりますが、違和感はありませんし本当に自然な仕上がりです。

OAKLEYのラボではくり抜いてレンズを入れるタイプのみなので、自然な仕上がりに見えるRADARシリーズに限らずJAWBREAKERなどで度付を夢見ていた方は是非ご来店いただくか、お気軽に電話やメールでご相談いただければと思います。


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posted by オリオンマン at 17:46| 日記

2019年06月23日

メン・イン・ブラック:インターナショナル オフィシャルサングラスの紹介

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先週の6月14日(金)から公開された映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル」で着用されているサングラスが入荷してるのでご紹介させていただきます。
私の記憶が確かならば…MIBでウィル・スミスが着用していたサングラスはRayBanのプレデター2だった気が…、そもそもMIBなのにプレデターっていう名前のサングラスってと結構強めに記憶に残ってるんですよね。
この時もRayBanから映画のポップか何かをもらって飾っていた気がします。
今回のMIB公式サングラスは意外にもPOLICEのサングラスでした。

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SPL8721 サイズ 56□17-145 カラー 0700 ¥19,000(税別)

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映画の中では記憶消去装置を使う時に、このサングラスを着用していると平気というエージェントにとっては必須アイテムです。
全身黒づくめの格好なのでサングラスもポリッシュド・ブラックで、レンズもスモークカラーです。

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テンプルにはPOLICEのイーグルモチーフがメタルパーツで飾られています。

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はい、戸塚君も立派なエージェントっぽく見えますね。
エージェントのスーツはポール・スミスだそうで、時計は一作目から変わらずハミルトンのベンチュラです。
ベンチュラという時計は三角形のフォルムで、高級時計などにまるで興味のない私が初めて欲しいなと思ったほど印象的な形をしたカッコいい時計です。

MIBは一作目と二作目を観たような気が…間違いなく一作目は日劇プラザかその辺の映画館で観た記憶があります。
一作目が1997年ということでまだ映画館に自由席という席があった時代です。
当時私ははオールナイトで映画を観まくっていた頃なので、19:00くらいの映画からスタートして大体2時間刻みで4,5本観て早朝の電車で家に帰るということを度々やっていました。
マトリックスなんか1回目でよく理解できなかったので3回連続で観て帰った記憶があります。
今だと毎回入れ替えで席も決まっているからあんなこと出来ませんがいい時代でした。
私はどんなヘボ映画でもヘボ映画なりに程度楽しめる人間なので、あれがダメだとかこれが気に入らなかったとか全然ないので得な人間なんだろうと思います。
最近は全然映画館に行っていませんが、地元の松戸にこの秋ごろ映画館が復活するということなので、映画館に行く機会も増えそうで楽しみです。
MIBのサングラスは数に限りがあるので、興味のある方はお早めに!!
posted by オリオンマン at 12:55| 日記