
WILEY Xからジャパンフィットが入荷以来とても大きな反響をいただいております。
その中でも唯一のハーフリムタイプであるWX SAINT ALTの度付紹介をさせていただきます。
セイントは映画「アメリカンスナイパー」で主人公が掛けていたサングラスとして有名になりましたが、ジャパンフィットのセイント オルタナティブはレンズのシェイプも変わっており、度付でもそのシェイプを再現しております。

WXJ-CHSAI01ALT サイズ 69□14-130 フレームカラー Black Ops レンズ タフエイト ハードマルチコート 80mm 6カーブ レンズカラー クリア

標準サイズであるWX SAINTの機能をそのままに、より日本人の顔にフィットするようフレーム幅を広く設計したオルタナティヴ・モデルです。
光学性能、耐衝撃性能に差はありません。
映画「アメリカンスナイパー」で主演のブラッドリー・クーパーが戦場で掛けていたサングラスで一躍有名になったセイントですが、日本人だと鼻が私のように低いと頬骨直撃でカッコよく掛けるのは結構ハードルが高いモデルでした。
そのセイントのアジアンフィットモデルということで私も試してみましたが、文句なしに掛けやすく頬骨にも当たらず、しっかりと鼻で掛けているという体験が出来ました。
レンズ下部が独特のカットしたデザインになっていますが、この部分が削られていることにより絶妙に頬の肉を避けているのも素晴らしいです。

以前のSAINT同様にノンスリップ・ラバーを施したデザイン性も優れたテンプルです。
レンズはオリジナルの8カーブでは作成出来なかったので6カーブのレンズを使用しております。

レンズの厚みは度数範囲ギリギリということもありそれなりにありますが、綺麗にカットされています。

複雑な加工がされております。


度数が強いこともあり顔の凹みはやはり出ますね。
SAINT ALTは度付での人気がとてもあるモデルです。
ALTの中では唯一のフルリムタイプではないことも要因かと思いますが、セイントって名前が良いですよね。
漫画「聖闘士星矢」世代の私としてはセイントと聞くと聖闘士星矢を思い浮かべてしまいます。
一時期十二星座にへびつかい座が加わるみたいな話になった時にも、へびつかい座?...シャイナさんじゃんっ!ってなりました。
おそらく我々の世代はへびつかい座でシャイナさんを思い出したと思います。
子供が生まれた時も星座=ゴールドセイントな頭なので、長男のアフロディーテと長女の老子にカミュの私はガッカリしました。
星座への興味、ギリシャ神話への興味は間違いなく聖闘士星矢のおかげですね。
偉大な漫画です。
WILEY Xご持参の方で度付レンズのみのご注文でも喜んでお受けいたしますので、お気軽にご相談いただければと思います!
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