
MonkeyFlipの在庫が枯渇してきたので色々なモデルを含めてドサッと注文していたのが届いたのでご紹介させていただきます。

BER サイズ 54□17-145 カラー CLEAR(錆・黒) ¥20,900(税込)

BER(ベロ)はMonkeyFlipらしいウエリントン型です。
どなたにでも馴染みやすいフォルムながら顔の印象を深くするデザインです。

テンプルは芯がゴールドで綺麗に見えるのは透明ならではですね。

立体型のドローイングという技術が可能にしたこの錆。
実際の錆をそのままデザインとして取り込んでいるので、触ってみると錆の凹凸を感じられます。
実際に錆びてたら問題ですがデザインですのでご安心を。


アシンメトリーはMonkeyFlipではこれまでも良くみられるデザインですが、今回のBER(ベロ)は錆とクリアの対比もあり、かなりのインパクトがありますね。
モデル名のBER(ベロ)は…そう、あの妖怪人間のチビッ子の名前ですね。
前回まで紹介していたバビル2世とは違い、妖怪人間ベムは私もかなり見たことがあります。
あのオープニングと主題歌は子供の私には衝撃的だったのか、歌の途中に「早く人間になりたい!」と言うセリフ、あの♪ズンチャ♪ズンチャ♪と軽快な音楽が懐かしいです。
ベムは青い髪で白目が黄色く一瞬肝臓の悪い小学生っぽくは見えるんですが、やはり人間の子供とは思うように仲良しにはなれません。
とても可哀そうに思えるんですが、何か気味悪がって去って行く子供に対して「おいら怪しいもんじゃないんだ!」と手を伸ばして引き留めようとするんですが、その爪は鋭く指の本数は完全に3本!!子供心にもそりゃ無理でしょって思ってました。
今のご時世では色々な団体からクレームがあって地上波で最終回まで放送できなそうではありますが、まぁいい時代でした。
妖怪人間ベムはメッセージ性も強く、人間の差別意識や傲慢さのようなものを考えさせられるアニメであったことは間違いないので、こういうアニメは今の子供達にも是非見て色々なことを感じてもらえればいいのになと思います。
数年前に実写化してましたが、あえて注文を付けるのであればベラ役の杏さんも良かったのですが、イメージとしては小池栄子さんがドンピシャだったなぁと言うことです。
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