千葉県我孫子市にある眼鏡店

Silhouette(シルエット)ic! berlin(アイシー・ベルリン)MYKITA(マイキータ)Micedraw Tokyo(マイスドロートーキョー)MonkeyFlip(モンキーフリップ)など県内では取扱店の少ない希少なメガネを取り扱っております。

営業時間 AM9:30〜PM7:30

定休日 木曜日

住所
 〒270-1143
 千葉県我孫子市天王台2-10-7

п@04-7184-8391

E-mail info@orionmegane.com

http://www.orionmegane.com

2018年05月23日

FLAK2.0 OO9271-09 NXT レギュラーカーブ 度付紹介

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OAKLEYのFLAK2.0(A)で数々の度付紹介をしてきましたが、今回ほど強度の近視度数で作ったことはありませんでした。
理論的には出来るだろうけど出来上がりのイメージをお客様にも説明し難く、正直出来上がってみないとわからないという極めて異例の事例でした。
レンズは勿論OAKLEYの純正レンズではなく、NXTという最高峰のレンズ素材です。

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OO9271-09 サイズ 61□12-133 カラー Polished Black レンズカラー ICRX NXT 396/15 フラッシュ・シルバーミラー

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普段のFLAK2.0(A)であれば8カーブのレンズで製作しますが、度数が強い方の場合は製作範囲の関係で6カーブで製作することもあります。
ですが、今回のお客様の度数は6カーブの範囲も大きく超えているため、レギュラーカーブというほぼ非球面のレンズで製作することになりました。
度数の詳細は控えますが、NXTで作れる限界がS-10.00なので、その限界に限りなく近い度数です。

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さすがに横から見るとレンズの厚みは出ます。
ただ厚みによって内側はカーブを描きますので、紫外線が入りにくいという利点があります。

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上の角度からよく見てみるとレンズがフレームよりも前面に少し飛び出しているのがわかります。
これはスマート加工という方法で加工したのですが、それにはレンズカーブとフレームカーブが違うということが関係しているのです。
フレームカーブが8なのにほぼフラットなレンズを入れるので、前面に出てしまうのは当然のことですが、しっかりと納まっています。
しかしただ前面に出たというだけではなく、その分 分厚いレンズが内側に来なくなるので、顔にも当たり難くなるというメリットもしっかりあるのです。

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下から見るとレンズがいかにフラットかというのと、前面に飛び出している部分はそれほどないことがわかります。
対して内側はフレームの厚みと同じくらいで納まっています。

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レンズの分厚い内側が半透明に見えますが、これはレンズ表面0.9mm厚にカラー染料を練り込んでいるためで、これにより左右で厚みが違う場合でも色ムラがなく、色抜けを防ぐことが出来ます。

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強度の近視ということでOAKLEYをはじめとするスポーツタイプのサングラスを諦めている方は多いと思いますが、今回のこのブログを見ていただければ、おそらく99%以上の方はカーブの違いはあれど製作することが出来ると思いますので、是非ご相談お待ちしております!
posted by オリオンマン at 11:09| 日記