
先日OAKLEYの展示会があり、注文した商品がドドドッと届いたので紹介していきたいと思います。
まずは新作の紹介です。

Targetline (Asia Fit) OO9398-0658 サイズ 58□16-138 カラー polished black レンズカラー prizm black polarized ¥30,000(税別)

ターゲットラインはスポーツパフォーマンスを念頭に置いて、帽子の下にうまく収まるように、鋭いブローラインと滑らかなテンプルをデザインされています。
一体化されたサイドシールドは裏側のグレアと戦うのに役立ちます。
天地幅のある高いレンズは、ゴルフでスイングしている場合でも、障害物を通っている場合でも、下向きの視界を確保します。
より平らなレンズベースは、より多くのライフスタイルを提供し、より広い範囲の対処を可能にします。

テンプルは防止の隙間に入って邪魔にならないように設計されています。
滑り止め素材のアンオブタニウムはしようされていませんが、テンプルエンド部分はテクスチャー加工が施され、滑り難い工夫がみられます。

ノーズ部分はアンオブタニウムが使われ、滑り難くフィット感も抜群です。


ターゲットラインは運転やゴルフをメインに考えている方にピッタリのモデルです。
スポーツモデルのように深いカーブはありませんが、レンズが大きく、サイドにも厚みがありますので横からの光にも対応できますし、普通に街歩きなどでも使えますので、一本で活躍の場はとても広がります。
今回紹介しているPRIZM偏光レンズはコントラストを鮮明にする特徴を持ち、眩光を防ぎながら視界を確保出来ます。
アメリカのプロゴルファーであるバッバ・ワトソン選手もこのTARGETLINEを使用しているらしいので、もしPGAツアーなどTVやネットで見る機会がありましたら、サングラスにも注目していただければと思います。
さて、今は冬季オリンピックの真っ最中で、昨日は男子フィギュアスケートで見事日本人の2人が金銀のメダルを獲得するなど、最高潮に盛り上がっている感じです。
フィギュアスケートではサングラスを掛けることはありませんが、スピードスケートをはじめ、ノルディックのスキー選手なんかもOAKLEYのサングラスを付けているのが目に留まります。
私が特に注目しているのはOAKLEYのFLAK2.0を度付で掛けている、女子スピードスケートの小平奈緒選手です。
おそらくFLAK2.0が発売されてからほぼずっと試合で掛けている小平選手ですが、注目はやはり度付レンズを使用している点です。
クリアの度付レンズで競技に挑んでいるのですが、度付レンズのオリンピアンというのはやはり珍しいというか、冬季五輪のトップ選手で他に度付の方を見かけないので、気になっています。
1000mでは惜しくもオランダの選手が良すぎて銀メダルに終わりましたが、今夜行われる500mはよほどのことがない限り金メダルを獲得できると思います。
500mのことが気になったので少し調べると、長野オリンピックの時には2回滑った合計タイムの少ない順でしたが、今回のオリンピックから一発勝負に変わったというか戻ったそうです。
1000mの時に話題になったINスタートかOUTスタートですが、今回はINスタートのようです。
でも1000mだとINスタートが有利とは聞いていましたが、500mはどうなんでしょう?わかりませんがまぁ実力を出し切ってゴールしてくれるでしょう。
次回はその小平選手が度付で使用しているFLAK2.0の新カラーの紹介です。
posted by オリオンマン at 15:37|
OAKLEY