千葉県我孫子市にある眼鏡店

Silhouette(シルエット)ic! berlin(アイシー・ベルリン)MYKITA(マイキータ)Micedraw Tokyo(マイスドロートーキョー)MonkeyFlip(モンキーフリップ)OAKLEY(オークリー)WILEY X(ワイリーエックス)ESS(イーエスエス)など県内では取扱店の少ない希少なメガネを取り扱っております。

営業時間 AM9:30〜PM7:30

定休日 木曜日

住所
 〒270-1143
 千葉県我孫子市天王台1-1-30天王台ロイヤルマンション1F

п@04-7184-8391

E-mail info@orionmegane.com

http://www.orionmegane.com

2025年03月03日

RIG GZ-14-100

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GATORZから新作が入荷したのでご紹介させていただきます。

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RIG GZ-14-100 サイズ 60□16 カラー Slate / Black Logo レンズカラー Smoke ¥25,190(税込)

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アウトドアアクティビスト、タクティカルプロフェッショナル、クラフトマン向けにデザインされた最新作RIGは、他に類を見ない機能性とスタイリッシュな外観を兼ね備えたアイウェアです。
あらゆる環境に耐えられる耐久性を備え、過酷なアクティビティでも最高水準のアイプロテクション性能を発揮します。

洗練された外観フォルムと確かな機能性がシームレスに融合した本作は、極限まで薄く軽く作られ、国籍や性別の垣根を超え個々の骨格形状に合わせてカスタマイズ可能なジュラルミンフレームにより、長時間着用も厭わない快適さを約束し、高精細レンズによる優れた視認性で装用者のパフォーマンスを高めます。

時代に左右されない普遍的なスタイルと最高水準のアイプロテクション性能、その完全調和を求める方々に向けたユニセックスサングラスの決定版ともいえる仕上がりとなりました。
日常で気軽に着用できる確かなアイテムRIG、是非あなたの毎日に取り入れてみてください。

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テンプルは薄型で調整可能なゴーストテンプル仕様です。
フロントは通常と変わらず2mmほどですが、ゴーストテンプルは1.2mmほどの厚みしかありません。
とても軽く調整の曲げも簡単に出来ます。

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ノーズピースも新しいバージョンのアジャスタブルノーズピースです。

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こちらもやはり★MADE IN USA★です。
ゲイターズは1989年の創業以来一貫してMADE IN USAにこだわり続けている希少なメーカーです。
徹底した製造管理体制の基、アリゾナ州の工場にて1本1本丁寧に仕上げています。
丁番はステンレス製の5バレルヒンジで、リベットでしっかりと留められています。

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通常のGATORZはケースが付属することは稀ですが、今回紹介しているRIGはこのようなしっかりとしたケースが付属しております。
前回紹介したWARHAWKはポケットとカラビナが付いてましたが、こちらには付いてませんでした。

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ケースの他にも袋と眼鏡拭きが付属しております。

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日常的に使うのに掛けやすいスタイルです。
スレートというカラーもダルブルーのカラーがイイですね。
レンズカーブは6カーブなのでそれ程強いカーブではありませんが、かなり大きめのレンズシェイプですから、カバーできる範囲を広く要望されるユーザーの方にはお勧めです。
サバイバルゲームを楽しむためには真横からの被弾のリスクがあるのでお勧めしませんが、通常の使用であれば軽量ですしお勧めです。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
ご興味のある方もない方も是非一度こちらからウェブショップを覗いてみて下さい。
商品は徐々に充実していきますのでよろしくお願いします。



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posted by オリオンマン at 11:20| GATORZ

2025年03月02日

WARHAWK GZ-15-031

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GATORZから新作が入荷したのでご紹介させていただきます。

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WARHAWK GZ-15-031 サイズ 68□15 レンズカラー Black ¥25,190(税込)

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GATORZの「WARHAWK」は、優れた視界と保護性能を求める方に向けて作られた高性能アイウェアです。
アメリカで精密に製造されたこのモデルは、洗練されたデザインと高い機能性を備えています。
ラップアラウンド型のフレームと幅広いレンズにより、広い視野角を保ち、素早くターゲットを捉えることが可能です。
戦場でもアウトドアの過酷な条件でも、優れた耐久性と快適さを提供します。
また、MILSPEC規格の耐衝撃性を有したモデルも展開。
どのような挑戦にも対応できます。

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テンプルは薄型で調整可能なゴーストテンプル仕様です。
フロントは通常と変わらず2mmほどですが、ゴーストテンプルは1.2mmほどの厚みしかありません。
とても軽く調整の曲げも簡単に出来ます。

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テンプルの外側はシャープなデザインにエンボス加工されており、端の方がより薄くなっております。

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ノーズピースも新しいバージョンのアジャスタブルノーズピースです。

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最初からロングノーズなので日本人に掛けやすい仕様です。
こちらもやはり★MADE IN USA★です。
ゲイターズは1989年の創業以来一貫してMADE IN USAにこだわり続けている希少なメーカーです。
徹底した製造管理体制の基、アリゾナ州の工場にて1本1本丁寧に仕上げています。
丁番はステンレス製の5バレルヒンジで、リベットでしっかりと留められています。

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通常のGATORZはケースが付属することは稀ですが、今回紹介しているWARHAWKはこのようなしっかりとしたケースが付属しております。
中にポケットもあり、カラビナも付いております。

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ケースの他にも袋と眼鏡拭きが付属しております。

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正直言ってとても掛けやすいです。
歴代のGATORZを色々試着してきましたが、私の中では一番掛けやすい自分に合ったモデルでした。
MAGNAMとSPECTERの中間位のサイズ感とデザインです。
ただレンズ幅が実寸で68mmほどあったので、かなり度付には不利なモデルだなという印象です。
余程両目の間隔が広い人でないとレンズ径が足りずにちゃんと作るのは難しそうです。
つい先日発売されたモデルということもあり、まだレンズ加工メーカーさんからも度付の案内などはきておりませんが、もし度付で作成できるとなったらまたご案内させていただきます。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
ご興味のある方もない方も是非一度こちらからウェブショップを覗いてみて下さい。
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posted by オリオンマン at 13:19| GATORZ

2025年02月26日

PC405

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当店では2010年からなので15年ほど前から取り扱いを始めた“MicedrawTokyo”がこの度“micedraw”とリブランディングしてロゴ、コンセプトを一新した最初のコレクションが入荷しているので紹介していきたいと思います。
ロゴは筆記体でmicedraw、下に小さくAUTHENTIC JAPAN MADEと淡々とそれでいて力強く“本物の日本製”と主張しているイイロゴだなと思いました。
コンセプトは“芸術的意匠と機能性、そして日本の特別なクラフトマンシップ”です。

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PC405 サイズ 51□17-145 レンズカラー M6 チャコール ¥35,200(税込)

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前回紹介したPC403は特徴的なブリッジのウェリントン型でしたが、PC405はブリッジも大人しくラインの強弱があるメリハリの利いたスッキリとした印象のデザインです。
プラスチックのフロントは磨きの工程をせず、特別なバレル研磨を一度だけ施したことにより程良いエッジが残り、美しいデザインの線が明確になります。

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テンプルはメッキや塗装はなく、特殊なサンドブラストを使用しているとのことです。
通常のサンドブラストで使う透明な砂ではなく、黒い砂を使うことでチタンの深い部分にタトゥーのように黒を入れて定着させることで、メッキや塗装ではない方法で濃いグレーの色味を出すという方法。
最後にシャーリング加工を施し、均一で綺麗な傷を付けることで若干の艶を出してます。

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今回のリブランディングでの象徴とでも言うべき存在は“モーラヒンジ”と名付けられた部品です。
モーラヒンジのモーラというのは音楽の用語である一拍二拍という間のことで、上から見ると少し隙間が空いているのが分かるのですが、一拍間を置いているヒンジということで名付けられたそうです。
この間が重要で、ショックを吸収しつつ程よいフィット感を得られます。
造形的にも美しく、柔軟性のあるβチタンをプレスして作られる部品なのですが、精巧な作りで耐久性にも富んでいます。

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モーラヒンジで面白いのは簡単に交換可能な部品になっているということです。
もし想定外の力が加わったことによりモーラヒンジが破損したとしても、共通の部品ですから店頭ですぐに交換可能だということです。
通常この部品が壊れてしまえば修理に出さないと無理なことが多いので、1週間以上不便な思いをするのですが、部品交換が可能であればすぐに直りますのでこれは大きなメリットだと思います。

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ノーズのアームも程よい柔軟性のあるβチタンで作られております。

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テンプル内側の表記も独特です。
漢字でデカデカと純日本製というあまり見ない表記(通常はMADE IN JAPAN)。
昨今のMADE IN JAPANというのも解釈が広義で軽い印象がある為、部品から最終仕上げまで全工程日本製造という意味で“純日本製”となっております。
純日本製の横に関 MAXという印字があるのですが、これは製造元を明確にしたいという意味が込められているとのことです。
関というのは関眼鏡製作所という総合眼鏡メーカーのことで、MAXというのは金型メタル部品メーカーのことです。
どちらも超有名ブランドの眼鏡を手掛けているメーカーで、福井県鯖江市でも一目置かける眼鏡メーカーです。
3社連名で商標登録を申請するということですので、デザイナーとメーカーの良好な関係が伺えますね。

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スッキリシャープな印象のウェリントン型ですが、変にクセはないので日常的に掛けやすいと思います。
手に取っていただければと判る“イイ物感”は全体的にマットでサラサラした質感が心地よく、かけた瞬間冷たさを感じるチタンパッドを備えています。
考えてみると純日本製の物を身に着けることというのは難しく、下着や洋服で純日本製というのは稀ですし、時計や靴もメーカーは多くても純日本製といえるのはそれ程多くないと思います。
世界最高峰の眼鏡を生み出し続ける福井県鯖江市のメーカーが協力して作り上げた新生マイスドローを是非一度手に取って掛けていただければと思います。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
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posted by オリオンマン at 12:43| micedraw

2025年02月22日

PC403

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当店では2010年からなので15年ほど前から取り扱いを始めた“MicedrawTokyo”がこの度“micedraw”とリブランディングしてロゴ、コンセプトを一新した最初のコレクションが入荷しているので紹介していきたいと思います。
ロゴは筆記体でmicedraw、下に小さくAUTHENTIC JAPAN MADEと淡々とそれでいて力強く“本物の日本製”と主張しているイイロゴだなと思いました。
コンセプトは“芸術的意匠と機能性、そして日本の特別なクラフトマンシップ”です。

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PC403 サイズ 48□19-145 レンズカラー M4 グレー ¥35,200(税込)

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エッジの効いたウェリントン型ですが、ブリッジのデザインも個性的ですね。
プラスチックのフロントは磨きの工程をせず、特別なバレル研磨を一度だけ施したことにより程良いエッジが残り、美しいデザインの線が明確になります。

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テンプルはメッキや塗装はなく、特殊なサンドブラストを使用しているとのことです。
通常のサンドブラストで使う透明な砂ではなく、黒い砂を使うことでチタンの深い部分にタトゥーのように黒を入れて定着させることで、メッキや塗装ではない方法で濃いグレーの色味を出すという方法。
最後にシャーリング加工を施し、均一で綺麗な傷を付けることで若干の艶を出してます。

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今回のリブランディングでの象徴とでも言うべき存在は“モーラヒンジ”と名付けられた部品です。
モーラヒンジのモーラというのは音楽の用語である一拍二拍という間のことで、上から見ると少し隙間が空いているのが分かるのですが、一拍間を置いているヒンジということで名付けられたそうです。
この間が重要で、ショックを吸収しつつ程よいフィット感を得られます。
造形的にも美しく、柔軟性のあるβチタンをプレスして作られる部品なのですが、精巧な作りで耐久性にも富んでいます。

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モーラヒンジで面白いのは簡単に交換可能な部品になっているということです。
もし想定外の力が加わったことによりモーラヒンジが破損したとしても、共通の部品ですから店頭ですぐに交換可能だということです。
通常この部品が壊れてしまえば修理に出さないと無理なことが多いので、1週間以上不便な思いをするのですが、部品交換が可能であればすぐに直りますのでこれは大きなメリットだと思います。

20250121-6.jpg

ノーズのアームも程よい柔軟性のあるβチタンで作られております。

20250121-7.jpg

テンプル内側の表記も独特です。
漢字でデカデカと純日本製というあまり見ない表記(通常はMADE IN JAPAN)。
昨今のMADE IN JAPANというのも解釈が広義で軽い印象がある為、部品から最終仕上げまで全工程日本製造という意味で“純日本製”となっております。
純日本製の横に関 MAXという印字があるのですが、これは製造元を明確にしたいという意味が込められているとのことです。
関というのは関眼鏡製作所という総合眼鏡メーカーのことで、MAXというのは金型メタル部品メーカーのことです。
どちらも超有名ブランドの眼鏡を手掛けているメーカーで、福井県鯖江市でも一目置かける眼鏡メーカーです。
3社連名で商標登録を申請するということですので、デザイナーとメーカーの良好な関係が伺えますね。

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キリっと見えるウェリントン型ですが、変にクセはないので日常的に掛けやすいと思います。
手に取っていただければと判る“イイ物感”は全体的にマットでサラサラした質感が心地よく、かけた瞬間冷たさを感じるチタンパッドを備えています。
考えてみると純日本製の物を身に着けることというのは難しく、下着や洋服で純日本製というのは稀ですし、時計や靴もメーカーは多くても純日本製といえるのはそれ程多くないと思います。
世界最高峰の眼鏡を生み出し続ける福井県鯖江市のメーカーが協力して作り上げた新生マイスドローを是非一度手に取って掛けていただければと思います。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
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2025年02月21日

PC402

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当店では2010年からなので15年ほど前から取り扱いを始めた“MicedrawTokyo”がこの度“micedraw”とリブランディングしてロゴ、コンセプトを一新した最初のコレクションが入荷しているので紹介していきたいと思います。
ロゴは筆記体でmicedraw、下に小さくAUTHENTIC JAPAN MADEと淡々とそれでいて力強く“本物の日本製”と主張しているイイロゴだなと思いました。
コンセプトは“芸術的意匠と機能性、そして日本の特別なクラフトマンシップ”です。

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PC402 サイズ 49□19-145 レンズカラー M1 ブラック ¥35,200(税込)

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ぱっと見では柔らかいラインに見えますが、よく見ると角張っているヘプタゴンシェイプの面白いデザインです。
プラスチックのフロントは磨きの工程をせず、特別なバレル研磨を一度だけ施したことにより程良いエッジが残り、美しいデザインの線が明確になります。

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テンプルはメッキや塗装はなく、特殊なサンドブラストを使用しているとのことです。
通常のサンドブラストで使う透明な砂ではなく、黒い砂を使うことでチタンの深い部分にタトゥーのように黒を入れて定着させることで、メッキや塗装ではない方法で濃いグレーの色味を出すという方法。
最後にシャーリング加工を施し、均一で綺麗な傷を付けることで若干の艶を出してます。

20250120-5.jpg

今回のリブランディングでの象徴とでも言うべき存在は“モーラヒンジ”と名付けられた部品です。
モーラヒンジのモーラというのは音楽の用語である一拍二拍という間のことで、上から見ると少し隙間が空いているのが分かるのですが、一拍間を置いているヒンジということで名付けられたそうです。
この間が重要で、ショックを吸収しつつ程よいフィット感を得られます。
造形的にも美しく、柔軟性のあるβチタンをプレスして作られる部品なのですが、精巧な作りで耐久性にも富んでいます。

20250120-4.jpg

モーラヒンジで面白いのは簡単に交換可能な部品になっているということです。
もし想定外の力が加わったことによりモーラヒンジが破損したとしても、共通の部品ですから店頭ですぐに交換可能だということです。
通常この部品が壊れてしまえば修理に出さないと無理なことが多いので、1週間以上不便な思いをするのですが、部品交換が可能であればすぐに直りますのでこれは大きなメリットだと思います。

20250120-6.jpg

ノーズのアームも程よい柔軟性のあるβチタンで作られております。

20250120-7.jpg

テンプル内側の表記も独特です。
漢字でデカデカと純日本製というあまり見ない表記(通常はMADE IN JAPAN)。
昨今のMADE IN JAPANというのも解釈が広義で軽い印象がある為、部品から最終仕上げまで全工程日本製造という意味で“純日本製”となっております。
純日本製の横に関 MAXという印字があるのですが、これは製造元を明確にしたいという意味が込められているとのことです。
関というのは関眼鏡製作所という総合眼鏡メーカーのことで、MAXというのは金型メタル部品メーカーのことです。
どちらも超有名ブランドの眼鏡を手掛けているメーカーで、福井県鯖江市でも一目置かける眼鏡メーカーです。
3社連名で商標登録を申請するということですので、デザイナーとメーカーの良好な関係が伺えますね。

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少し個性的な印象に見えるデザインですが、変にクセはないので日常的に掛けやすいと思います。
手に取っていただければと判る“イイ物感”は全体的にマットでサラサラした質感が心地よく、かけた瞬間冷たさを感じるチタンパッドを備えています。
考えてみると純日本製の物を身に着けることというのは難しく、下着や洋服で純日本製というのは稀ですし、時計や靴もメーカーは多くても純日本製といえるのはそれ程多くないと思います。
世界最高峰の眼鏡を生み出し続ける福井県鯖江市のメーカーが協力して作り上げた新生マイスドローを是非一度手に取って掛けていただければと思います。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
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2025年02月19日

PC401

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当店では2010年からなので15年ほど前から取り扱いを始めた“MicedrawTokyo”がこの度“micedraw”とリブランディングしてロゴ、コンセプトを一新した最初のコレクションが入荷しているので紹介していきたいと思います。
ロゴは筆記体でmicedraw、下に小さくAUTHENTIC JAPAN MADEと淡々とそれでいて力強く“本物の日本製”と主張しているイイロゴだなと思いました。
コンセプトは“芸術的意匠と機能性、そして日本の特別なクラフトマンシップ”です。

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PC401 サイズ 49□17-145 レンズカラー M5 ブラウン ¥35,200(税込)

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オーバルっぽい玉型ですが一か所“カド”を作ることで柔らか過ぎない印象を与えるデザインです。
プラスチックのフロントは磨きの工程をせず、特別なバレル研磨を一度だけ施したことにより程良いエッジが残り、美しいデザインの線が明確になります。

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テンプルはメッキや塗装はなく、特殊なサンドブラストを使用しているとのことです。
通常のサンドブラストで使う透明な砂ではなく、黒い砂を使うことでチタンの深い部分にタトゥーのように黒を入れて定着させることで、メッキや塗装ではない方法で濃いグレーの色味を出すという方法。
最後にシャーリング加工を施し、均一で綺麗な傷を付けることで若干の艶を出してます。

20250119-5.jpg

今回のリブランディングでの象徴とでも言うべき存在は“モーラヒンジ”と名付けられた部品です。
モーラヒンジのモーラというのは音楽の用語である一拍二拍という間のことで、上から見ると少し隙間が空いているのが分かるのですが、一拍間を置いているヒンジということで名付けられたそうです。
この間が重要で、ショックを吸収しつつ程よいフィット感を得られます。
造形的にも美しく、柔軟性のあるβチタンをプレスして作られる部品なのですが、精巧な作りで耐久性にも富んでいます。

20250119-4.jpg

モーラヒンジで面白いのは簡単に交換可能な部品になっているということです。
もし想定外の力が加わったことによりモーラヒンジが破損したとしても、共通の部品ですから店頭ですぐに交換可能だということです。
通常この部品が壊れてしまえば修理に出さないと無理なことが多いので、1週間以上不便な思いをするのですが、部品交換が可能であればすぐに直りますのでこれは大きなメリットだと思います。

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ノーズのアームも程よい柔軟性のあるβチタンで作られております。

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テンプル内側の表記も独特です。
漢字でデカデカと純日本製というあまり見ない表記(通常はMADE IN JAPAN)。
昨今のMADE IN JAPANというのも解釈が広義で軽い印象がある為、部品から最終仕上げまで全工程日本製造という意味で“純日本製”となっております。
純日本製の横に関 MAXという印字があるのですが、これは製造元を明確にしたいという意味が込められているとのことです。
関というのは関眼鏡製作所という総合眼鏡メーカーのことで、MAXというのは金型メタル部品メーカーのことです。
どちらも超有名ブランドの眼鏡を手掛けているメーカーで、福井県鯖江市でも一目置かける眼鏡メーカーです。
3社連名で商標登録を申請するということですので、デザイナーとメーカーの良好な関係が伺えますね。

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男女問わずに掛けやすいサイズ感とカラーで、肌馴染みよいブラウンもイイですね。
手に取っていただければと判る“イイ物感”は全体的にマットでサラサラした質感が心地よく、かけた瞬間冷たさを感じるチタンパッドを備えています。
考えてみると純日本製の物を身に着けることというのは難しく、下着や洋服で純日本製というのは稀ですし、時計や靴もメーカーは多くても純日本製といえるのはそれ程多くないと思います。
世界最高峰の眼鏡を生み出し続ける福井県鯖江市のメーカーが協力して作り上げた新生マイスドローを是非一度手に取って掛けていただければと思います。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
ご興味のある方もない方も是非一度こちらからウェブショップを覗いてみて下さい。
商品は徐々に充実していきますのでよろしくお願いします。



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2025年01月13日

SLAYER SEASONS IN THE ABYSS

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福井発、音楽系アイウェア〈LOUD EYEWEAR〉

公式アーティストグッズは様々あれど、眼鏡・サングラスにおいては少なく、良質なものはほぼ皆無。 音楽に代表されるカルチャーライフに身を捧げる者にとっては、眼鏡だけは妥協せざるを得なかった。 また、世間体に合わせたドレスコードでは、バンド T シャツ等のアパレルを着用することは困難。 そんなマニア&隠れファンのために正規品アイウェア企画がスタート。
製造は、世界三大眼鏡産地である福井・鯖江で様々なブランドから OEM を請け負うメーカーが管理。 生産の機械化が当たり前になった現代でも、品質の高いメガネを作るためには“人の手”が欠かせない。 各分業の中で多くの工程において職人によるハンドワークを取り入れている。
マイスタイルへの拘りと鯖江の職人たちの誇りが息づく、世界に誇るアイウェア。それが〈LOUD EYEWEAR〉だ。

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SEASONS IN THE ABYSS サイズ 49□21-145 レンズカラー Grey ¥21,000(税込)

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名高いスラッシュ・メタルの四天王(ビッグ・フォー)の一員であるスレイヤーは、その中で最もクールなバンドであった。
なぜなら、彼らは最も邪悪だったからだ。
殺人や拷問や悪魔についての歌う恐るべきスピードの楽曲で名声を築いたスレイヤーは、デビュー以来ほとんど変化する事なくアグレッシヴな音楽性を貫き通した。
彼らのエクストリームなアティテュードはジャンルの異なる音楽やカルチャーにも影響を与えている。

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スラッシュメタルがその枠を拡げようとしていた90年代開幕時にリリースされた、スレイヤーの通産5作目となったアルバムで、彼等が名実共にメタル界の大物として確固たる地位を築いたヒット作。
これまでの速さと重さのバランスが絶妙な集大成。
「SEASONS IN THE ABYSS」モデルは、クラシックなレンズ形をモダンな比率で再構築した、眼鏡入門者にもかけやすいデザイン。

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テンプルにはさり気なくも堂々とSLAYERのロゴパーツがはめ込まれています。

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左レンズにはSLAYERのロゴが刻印されています。
SLAYERのアルバムジャケットにもよく出て来る十字架のロゴも埋め込まれています。
グレーレンズの濃さは30%ほどなので、薄めのサングラスという感じです。
残念ながら度付レンズに交換すると当然ながらロゴは付けられません。

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左テンプル内側には SEASONS IN THE ABYSS のロゴが刻まれています。

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マイセン(とんかつじゃない方)みたいなロゴが左テンプルエンドに埋め込まれています。
SLAYERとは討伐者という意味もあり、世界的に有名な“鬼滅の刃”の英語タイトルはデーモンスレイヤーです。
スレイヤーのロゴは四つの剣と円で形成された五芒星を特徴とし、その中にロゴタイプを配置しています。
多分その五芒星の剣からのモチーフになるんでしょうけど、らしいマークだと思います(マイセンみたいだけど...)。

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残念ながらケースにSLAYERとは書いてませんが、専用の眼鏡拭きが付属します。

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スレイヤーファンの方が泣いて喜びそうなアイウェアが遂に登場しました。
どう版権手にして作ったのか全く謎なのですが、こういうコラボ眼鏡は大歓迎です。
ラウド アイウェアは今回スレイヤー以外に、アイアンメイデン、ジューダスプリーストという超大御所メタルバンド3組のモデルを3モデルずつ発売しているので、他バンドのモデルは過去のブログをご覧ください。
今回紹介している SOUTH OF HEAVEN はグレーレンズですが、グレーの他にブラウンとクリアのレンズカラーが装備されている商品もあります。
フレームカラーはBlackのみですが、レンズカラーは取り寄せにはなりますが、ブラウンとクリアもお選びいただけます。
クリアレンズの場合¥1,000(税込)安くなっております。

さて、3バンド3モデルずつ紹介して来ましたが、レンズカラーがクリア、グレー、ブラウンと3色ずつあります。
店頭に全てのカラーを置ける余裕もないので、全モデル1カラーのみの入荷となっておりますが、取り寄せで対応可能ですので、是非ご来店していただき色々掛け比べていただければと思います。

ちなみに50cm×50cmというとても大きな眼鏡クロスも同時に販売しております。
眼鏡クロスはとりあえず店頭に3種類のみ在庫しておりますので、そちらも是非よろしくお願いします。
とりあえずの3種類はこちらです↓
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眼鏡クロスはお値段が¥4,000(税込)です。

ではメタラーのご来店お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
ご興味のある方もない方も是非一度こちらからウェブショップを覗いてみて下さい。
商品は徐々に充実していきますのでよろしくお願いします。



オリオンメガネではXやFacebook、Instagramもやっております。

是非フォローお願いします!
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Online Shop→https://orionmegane.stores.jp/
posted by オリオンマン at 11:30| 日記

2025年01月12日

SLAYER SOUTH OF HEAVEN

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福井発、音楽系アイウェア〈LOUD EYEWEAR〉

公式アーティストグッズは様々あれど、眼鏡・サングラスにおいては少なく、良質なものはほぼ皆無。 音楽に代表されるカルチャーライフに身を捧げる者にとっては、眼鏡だけは妥協せざるを得なかった。 また、世間体に合わせたドレスコードでは、バンド T シャツ等のアパレルを着用することは困難。 そんなマニア&隠れファンのために正規品アイウェア企画がスタート。
製造は、世界三大眼鏡産地である福井・鯖江で様々なブランドから OEM を請け負うメーカーが管理。 生産の機械化が当たり前になった現代でも、品質の高いメガネを作るためには“人の手”が欠かせない。 各分業の中で多くの工程において職人によるハンドワークを取り入れている。
マイスタイルへの拘りと鯖江の職人たちの誇りが息づく、世界に誇るアイウェア。それが〈LOUD EYEWEAR〉だ。

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SOUTH OF HEAVEN サイズ 51□20-145 レンズカラー Grey ¥21,000(税込)

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名高いスラッシュ・メタルの四天王(ビッグ・フォー)の一員であるスレイヤーは、その中で最もクールなバンドであった。
なぜなら、彼らは最も邪悪だったからだ。
殺人や拷問や悪魔についての歌う恐るべきスピードの楽曲で名声を築いたスレイヤーは、デビュー以来ほとんど変化する事なくアグレッシヴな音楽性を貫き通した。
彼らのエクストリームなアティテュードはジャンルの異なる音楽やカルチャーにも影響を与えている。

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ライヴの定番曲となったアルバム・タイトル曲は本作の最もドラスティックな変化を象徴するオープニングとなりました。
メロディアスなギターと、スピードを排除した安定感のあるリフは、結果的にスレイヤーの邪悪さ、コアなメタル・スピリットはより強固なものとなった。
「SOUTH OF HEAVEN」は、芯はブレずに挑戦するという彼らの姿勢を、脱クラシックデザインという点にこだわって作り上げた実験的なモデル。

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テンプルにはさり気なくも堂々とSLAYERのロゴパーツがはめ込まれています。

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左レンズにはSLAYERのロゴが刻印されています。
SLAYERのアルバムジャケットにもよく出て来る十字架のロゴも埋め込まれています。
グレーレンズの濃さは30%ほどなので、薄めのサングラスという感じです。
残念ながら度付レンズに交換すると当然ながらロゴは付けられません。

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左テンプル内側には SOUTH OF HEAVEN のロゴが刻まれています。

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マイセン(とんかつじゃない方)みたいなロゴが左テンプルエンドに埋め込まれています。
SLAYERとは討伐者という意味もあり、世界的に有名な“鬼滅の刃”の英語タイトルはデーモンスレイヤーです。
スレイヤーのロゴは四つの剣と円で形成された五芒星を特徴とし、その中にロゴタイプを配置しています。
多分その五芒星の剣からのモチーフになるんでしょうけど、らしいマークだと思います(マイセンみたいだけど...)。

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残念ながらケースにSLAYERとは書いてませんが、専用の眼鏡拭きが付属します。

SOUTH OF HEAVEN-7.jpg
SOUTH OF HEAVEN-8.jpg

スレイヤーファンの方が泣いて喜びそうなアイウェアが遂に登場しました。
どう版権手にして作ったのか全く謎なのですが、こういうコラボ眼鏡は大歓迎です。
ラウド アイウェアは今回スレイヤー以外に、アイアンメイデン、ジューダスプリーストという超大御所メタルバンド3組のモデルを3モデルずつ発売しているので、他バンドのモデルは過去のブログをご覧ください。
今回紹介している SOUTH OF HEAVEN はグレーレンズですが、グレーの他にブラウンとクリアのレンズカラーが装備されている商品もあります。
フレームカラーはBlackのみですが、レンズカラーは取り寄せにはなりますが、ブラウンとクリアもお選びいただけます。
クリアレンズの場合¥1,000(税込)安くなっております。

去年からのらりくらりと紹介してきたLOUD EYEWEARですが、ラストは SEASONS IN THE ABYSS の紹介予定です。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
ご興味のある方もない方も是非一度こちらからウェブショップを覗いてみて下さい。
商品は徐々に充実していきますのでよろしくお願いします。



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posted by オリオンマン at 10:50| 日記

2025年01月11日

SLAYER REIGN IN BLOOD

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福井発、音楽系アイウェア〈LOUD EYEWEAR〉

公式アーティストグッズは様々あれど、眼鏡・サングラスにおいては少なく、良質なものはほぼ皆無。 音楽に代表されるカルチャーライフに身を捧げる者にとっては、眼鏡だけは妥協せざるを得なかった。 また、世間体に合わせたドレスコードでは、バンド T シャツ等のアパレルを着用することは困難。 そんなマニア&隠れファンのために正規品アイウェア企画がスタート。
製造は、世界三大眼鏡産地である福井・鯖江で様々なブランドから OEM を請け負うメーカーが管理。 生産の機械化が当たり前になった現代でも、品質の高いメガネを作るためには“人の手”が欠かせない。 各分業の中で多くの工程において職人によるハンドワークを取り入れている。
マイスタイルへの拘りと鯖江の職人たちの誇りが息づく、世界に誇るアイウェア。それが〈LOUD EYEWEAR〉だ。

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REIGN IN BLOOD サイズ 51□18-145 レンズカラー Grey ¥21,000(税込)

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名高いスラッシュ・メタルの四天王(ビッグ・フォー)の一員であるスレイヤーは、その中で最もクールなバンドであった。
なぜなら、彼らは最も邪悪だったからだ。
殺人や拷問や悪魔についての歌う恐るべきスピードの楽曲で名声を築いたスレイヤーは、デビュー以来ほとんど変化する事なくアグレッシヴな音楽性を貫き通した。
彼らのエクストリームなアティテュードはジャンルの異なる音楽やカルチャーにも影響を与えている。

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スラッシュメタルの記念碑的作品となったアルバム。イーヴィルかつアンソーシャルな内容は、メタルの最も過激な部分を促進。ほとんどのナンバーが2分前後となり、一気に現実世界から引き離される得も言われぬ快感を覚える人も多い。ラスト・ナンバーの「RAINING BLOOD」での血の雨と雷鳴の音がいつまでも耳から離れない。
ウェリントンデザインを、邪悪ながらも美しいラインで仕上げた眼鏡が「REIGN IN BLOOD」だ。

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テンプルにはさり気なくも堂々とSLAYERのロゴパーツがはめ込まれています。

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左レンズにはSLAYERのロゴが刻印されています。
SLAYERのアルバムジャケットにもよく出て来る十字架のロゴも埋め込まれています。
グレーレンズの濃さは30%ほどなので、薄めのサングラスという感じです。
残念ながら度付レンズに交換すると当然ながらロゴは付けられません。

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左テンプル内側には REIGN IN BLOOD のロゴが刻まれています。

REIGN IN BLOOD-5.jpg

マイセン(とんかつじゃない方)みたいなロゴが左テンプルエンドに埋め込まれています。
SLAYERとは討伐者という意味もあり、世界的に有名な“鬼滅の刃”の英語タイトルはデーモンスレイヤーです。
スレイヤーのロゴは四つの剣と円で形成された五芒星を特徴とし、その中にロゴタイプを配置しています。
多分その五芒星の剣からのモチーフになるんでしょうけど、らしいマークだと思います(マイセンみたいだけど...)。

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REIGN IN BLOOD-7.jpg

残念ながらケースにSLAYERとは書いてませんが、専用の眼鏡拭きが付属します。

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REIGN IN BLOOD-9.jpg

スレイヤーファンの方が泣いて喜びそうなアイウェアが遂に登場しました。
どう版権手にして作ったのか全く謎なのですが、こういうコラボ眼鏡は大歓迎です。
ラウド アイウェアは今回スレイヤー以外に、アイアンメイデン、ジューダスプリーストという超大御所メタルバンド3組のモデルを3モデルずつ発売しているので、他バンドのモデルは過去のブログをご覧ください。
今回紹介している REIGN IN BLOODはグレーレンズですが、グレーの他にブラウンとクリアのレンズカラーが装備されている商品もあります。
フレームカラーはBlackのみですが、レンズカラーは取り寄せにはなりますが、ブラウンとクリアもお選びいただけます。
クリアレンズの場合¥1,000(税込)安くなっております。

次回は SOUTH OF HEAVEN の紹介予定です。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
ご興味のある方もない方も是非一度こちらからウェブショップを覗いてみて下さい。
商品は徐々に充実していきますのでよろしくお願いします。



オリオンメガネではXやFacebook、Instagramもやっております。

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2025年01月10日

JUDAS PRIEST PAINKILLER

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福井発、音楽系アイウェア〈LOUD EYEWEAR〉

公式アーティストグッズは様々あれど、眼鏡・サングラスにおいては少なく、良質なものはほぼ皆無。 音楽に代表されるカルチャーライフに身を捧げる者にとっては、眼鏡だけは妥協せざるを得なかった。 また、世間体に合わせたドレスコードでは、バンド T シャツ等のアパレルを着用することは困難。 そんなマニア&隠れファンのために正規品アイウェア企画がスタート。
製造は、世界三大眼鏡産地である福井・鯖江で様々なブランドから OEM を請け負うメーカーが管理。 生産の機械化が当たり前になった現代でも、品質の高いメガネを作るためには“人の手”が欠かせない。 各分業の中で多くの工程において職人によるハンドワークを取り入れている。
マイスタイルへの拘りと鯖江の職人たちの誇りが息づく、世界に誇るアイウェア。それが〈LOUD EYEWEAR〉だ。

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PAINKILLER サイズ 48□21-145 レンズカラー Grey ¥21,000(税込)

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ジューダス・プリーストは、1969年にバーミンガムで結成されたイギリスのヘビーメタルバンド。
史上最高のメタルバンドの1つとして頻繁にランク付けされ、
ボーカルを務めるロブ・ハルフォードは「メタル・ゴッド」という愛称でも知られている。
重厚で引き締まったサウンドによる音楽性と、ツアーにおけるステージ演出に至るまで
今日のヘヴィ・メタルのスタイルがある程度確立されたといえる。

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メタル・ゴッドとして90年代もその不動の位置を決定付けた名盤。
新加入のドラムやロブ・ハルフォードのヴォーカルと、ここへ来てさらに進化を見せており、ベテランらしい風格はもちろん、かなり新鮮なバンドの勢いを感じさせる作品。
本作を特別な思いで最高傑作として挙げる人も少なくない。
そんな一切の妥協を許さないアルバムにインスパイアされたモデル
「PAINKILLER」は、完全無欠のバランスにこだわったボストンタイプ。

ペインキラーといえば私の大好きなBABYMETALが数年前にメタル・ゴッドのロブ・ハルフォードと一緒にペインキラーを歌っていましたね。

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テンプルにはさり気なくも堂々とJUDAS PRIESTのロゴパーツがはめ込まれています。
このモデルのみテンプルエンドにピラミッドスタッズがありません。

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左レンズにはJUDAS PRIESTのロゴが刻印されています。
メタラーであればすぐにジューダスプリーストだとわかるトライデント・ロゴも埋め込まれています。
グレーレンズの濃さは30%ほどなので、薄めのサングラスという感じです。
残念ながら度付レンズに交換すると当然ながらロゴは付けられません。

PAINKILLER-5.jpg

左テンプル内側には PAINKILLER のロゴが刻まれています。

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BRITISH STEEL-7.jpg

残念ながらケースにJUDAS PRIESTとは書いてませんが、専用の眼鏡拭きが付属します。

PAINKILLER-6.jpg
PAINKILLER-7.jpg

ジューダスプリーストファンの方が泣いて喜びそうなアイウェアが遂に登場しました。
どう版権手にして作ったのか全く謎なのですが、こういうコラボ眼鏡は大歓迎です。
ラウド アイウェアは今回ジューダスプリースト以外に、スレイヤー、アイアンメイデンという超大御所メタルバンド3組のモデルを3モデルずつ発売しているので、後日じっくりと紹介していきたいと思います。
今回紹介している PAINKILLERはグレーレンズですが、グレーの他にブラウンとクリアのレンズカラーが装備されている商品もあります。
フレームカラーはBlackのみですが、レンズカラーは取り寄せにはなりますが、ブラウンとクリアもお選びいただけます。
クリアレンズの場合¥1,000(税込)安くなっております。

次回は SLAYERの紹介予定です。


当店では遠方の方にもご利用いただけるようにネット販売もしております。
度付レンズは処方箋や今お使いの眼鏡のデータなどからお作りすることも可能です。
メールにて綿密なカウンセリングをしてからレンズはご購入いただけるようにしているので、度数だけ連絡して作れるような簡単なものではありませんが、直接お会い出来ない中で満足いただける眼鏡を作ろうと思うとそれなりのカウンセリングが必要なのでご了承いただければ幸いです。
ご興味のある方もない方も是非一度こちらからウェブショップを覗いてみて下さい。
商品は徐々に充実していきますのでよろしくお願いします。



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